2008年10月30日木曜日

iTunesのプレイリストをFinderで表示する

iTunesで作成したプレイリストをFinderで表示させるには、1曲だけならその曲を選択してCommand+RまたはControl+クリック->Finderで表示を選べば良い。

複数の曲、特にプレイリストをiTunesの表示通りにFinderでも表示できれば何かと便利。

そこで重宝するのがiTunesFSというソフト。

まず上のリンクのページにあるMacFUSEをインストール。インストーラーがやってくれる。

次に、 iTunesFSをダウンロードして、ディスクイメージをマウント後iTunesFS.appを適当な場所にコピーして起動。
このようにプレイリストやアルバム等がFinderでもiTunes通りに表示される。
iTunesFS内のフォルダやファイルのアクセス権はすべて読み出しのみになっており、時々コピーできなかったりするのが難点。



2008年10月26日日曜日

Dashboard

Mac OS X (10.4, Tiger)から搭載されたDashboard ウィジットには様々なものが存在しているが、The Simpsons (特にホーマー)ファンにはたまらないウィジットを紹介する。

Eyes 2: Homer Is Watching You

その名の通り、ホーマーがマウスのポインタを目で追いかける。

しばらく放っておくと…
さすがホーマー。よだれを垂らし、いびきをかいて寝ているw。ポインタを上にのせると起きる。

ホーマー自身をポチッと押してやると「D'oh!」といってこんな顔をする。言い方にも何通りかあるので面白い。


Dashboardをしまうときに「Can I go now?」、「Something…」、「Go to hell!!」等いろいろホーマーが一言しゃべる。



ogg形式をmp3等に変換する

ogg形式のファイルをiPodでも聴けるようにmp3等に変換する方法を紹介する。

使用するのはSwitchというフリーソフト。
上のページのDownload Nowのfor Mac OS Xをポチッとな。

解凍するとディスクイメージが出てくるのでダブルクリックしてアプリケーションを適当な場所に保存。
起動後、変換したいファイルをドラッグ&ドロップする。

Output Format (変換後のファイル形式)とOutput Folder (変換したファイルの保存先)を選ぶ。
必要ならEncoder Options…でエンコードのビットレート等を指定してやればよい。


後はConvertをポチれば変換が始まる。



2008年10月19日日曜日

Apple Wireless Keyboardのトラブル


数ヶ月前にAmazonでApple Wireless Keyboardを購入したが、
最近(ここ数日)頻繁に「接続が切れました」と表示される。2, 3秒もすれば再接続するが、その時間が結構ストレスになる。










なによりも鬱陶しいのが「接続が切れました」の表示。ディスプレイのど真ん中に数秒間表示されやがる。

HDD直下のライブラリ/Receipts
の中のBluetoothFirmwareUpdateのバージョンも1.2なので最新(1.2.1があったが、1.2が問題なくインストールされている場合は必要ない旨が書いてあった。)。
システム環境設定のキーボードとマウスで確認できるバッテリレベルも80%で問題なし。
キーボードのペアリングをやり直しても症状は改善されず。

ググってみると同様の症状が出ている人がいるらしい。
AppleのDiscussionsにも同じような投稿がある(日本のディスカッションのサーバーは死ぬほど反応が遅いので英語の方にリンクしています)。

幸いチャタリングは起きていない。PMUのリセットはできるだけしたくないしなぁ。

Amazonで購入したのでたぶん直接Appleとやり取りせにゃならんだろうなぁ。
めんどくせー…。

今後何か進展があり次第報告する。

2008年10月6日月曜日

LaTeXのために、画像ファイルをEPSに変更する方法

WindowではEPSコンバーターなる便利な物が存在しているが、
Mac版がある訳でもなく、画像ファイルをEPSに変更するのは面倒くさい。

そこで、おすすめなのがフリーの高機能画像編集ソフト「GIMP」。

X11環境を入れる必要があるが、インストールディスクから入れるか、
Appleのサイトからダウンロードすればよい。

ここからPPC Macの人はUniversalをIntel Macの人はIntelって書いてある方をダウンロード。

まぁ、あとはインストーラーがやってくれるので、変換したい画像をGimpで開いて、
別名で保存を選んで、ファイル形式をEPSにすれば任務完了。

Safariの検索フィールドにGoogle以外を使用する方法

Safariの標準状態では、右上にある検索フィールドはGoogleのみだが、
プラグインでGoogle以外にも検索エンジンを設定できる。
で、そのプラグインがこちら↓


インストーラーが勝手にやってくれるのでインストールは簡単(要管理者権限)。

インストール後はSafariの環境設定にGlimsパネルが追加されるので、設定を行う。

設定項目はいろいろあって便利。
中でも「コマンド」+「z」で閉じたタブを開き直せるのは重宝する。